TEL. 045-744-8881
〒241-0022 横浜市旭区鶴ケ峰2-5-6 サンワU 2階
A.訪問介護、特に身体介護のヘルパーにとって一番重要なことは、ご利用者様のことを自分の家族の介護と同様に介護できること、相手を思い遣る心を持って介護ができるかということではないでしょうか。
また身体介護は、ご自宅に伺ってお身体の介護をするわけですから、ご利用者様の心身の状態、お宅の間取りにより千差万別の介護技術が必要です。
しあわせ介護では、介護受ける側と介護を行う側の両方がしあわせを感じる介護のために、ヘルパーには現場で戸惑わない技術力を身につけてもらうことと、心温かいヘルパーになってもらうことを求めています。
A.訪問介護の中で主に家事のサポートを行うサービスが生活援助ですが、介護保険上の生活援助とは、ご利用者様ご本人の日常生活の援助が目的のため、日常生活を送る上で必要かつ最低のサービスに限られます。
例えば、ご家族のお食事の調理や洗濯、特別な手間のかかる行事食、草むしり、窓拭き、大掃除お話し相手、趣味等のお手伝い、ペットのお世話などは介護保険の給付対象にならないため、全額自己負担となります。
・・・当事業所では、短時間の自費サービスを提供しておりますので介護保険サービスと併用されると便利です。
A.介護には、一般的に言われる老人ホーム等の施設以外では、デイサービスなどの自宅から通う通所サービスと、ホームヘルパーがご自宅に伺って、ご自宅での生活を支援する訪問介護に分かれます。
デイサービスなどの通所サービスは、その性格上、多くのご利用者様に効率よく入浴、機能訓練やお食事を楽しんでいただくものです。
施設毎に嗜好を凝らした機能訓練を行っており、同じ趣味を持ったお友達ができたり、いろいろな方と巡り合う機会に恵まれています。
訪問介護は、費用や時間などに制約があるものの、その訪問サービス時間中は、ホームヘルパーがひとりのご利用者様のためだけに働きます。
ご利用者様の自立度に合わせ、まさにオーダーメイドの介護ができるのが利点です。
どちらのサービスが良いと一概には言えませんが、ご利用者様の選択肢の幅が広がることは良いことだと考えます。
A.介護業界、特に訪問介護で、異業種の大手上場企業などからの参入が少ないのは、画一化されたマニュアルで規定できるほど介護が単純ではないからだと考えられます。
ご利用者様の要介護度(自立度ADL)、家族の状態、住居の状態、金銭事情など、千差万別の介護が必要なため、ホームヘルパーの仕事に対する姿勢、情熱、技量によってご利用者様及びそのご家族の満足度が変わるということがあげられます。
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